大きな製薬会社からも販売されている漢方薬

西洋医学の薬だけではなく、東洋医学による漢方薬を使った治療方法も増えています。
加味帰脾湯もそんな漢方薬の一つです。
ツムラ、ロート、カネボウといった比較的大きな製薬会社からも、販売されているのです。

 

ツムラからは「ツムラ加味帰脾湯」という製品名で販売されています。
顆粒状の薬です。
ツムラのこの製品はOPEN価格なため、薬局によっても異なりますが、42包、5,000円前後で販売されています。
成人では1日7.5gを2〜3回に分けて服用します。
年齢、体重、症状により、適宜増減するため、必ずしもこの量を飲むわけではありません。
食前、または食間に服用します。
僅かに甘味を帯びた、特異な味がします。

ロートからは「ロート加味帰脾湯錠」という製品名で販売されています。
これはロートの漢方薬シリーズ、「和漢箋」の一つです。
84錠で1900円。パウチタイプです。
1日三回、食前か食間に服用します。
5歳未満の方は使用できません。
成人では1回4錠、7歳以上15歳未満は1回3錠、5歳以上7歳未満は1回2錠を服用します。

 

カネボウからは「加味帰脾湯エキス顆粒」という製品名で販売されています。
45包、4,200円の定価で購入できます。
成人は1回1包、15代未満7歳以上は1回2/3包、7歳未満4歳以上は1回1/2包、4歳未満2歳以上は1回1/3包を1日三回それぞれ服用します。
カネボウからは他にも錠剤タイプの「加味帰脾湯エキス錠」という薬も販売されています。
これは成人では1日3回、4錠を服用します。

 

それぞれ製薬会社により、服用方法や対象年齢が違うので、購入する前に自分に合っているのかどうか、きちんと調べるようにしましょう。