ワクチン量産により高額ながん治療に光が!?

がんを免疫治療によって治すという画期的な治療法であるペプチドワクチンが、注目されています。
がんに苦しんでいる人にとって、まさしく一筋の光のような存在かもしれません。
しかし、ペプチドワクチンは近年になって、発見された治療法です。
受けたいと思う方もたくさんいますよね。
ペプチドワクチンを使った治療を受けるためには、どのくらいの費用が必要なのでしょうか。

 

現在、ペプチドワクチンは臨床試験の段階です。
まだ正式な治療として広く行われている訳ではないのです。
ペプチドワクチンを試したい方は、臨床試験に応募することが出来ます。
ただし病院や研究所によって募集している疾患や、参加条件が違うのでしっかり確認するようにしましょう。
また、疾患や参加条件にすべて当てはまったとしても、必ず臨床試験に参加出来る訳ではありません。

そして気になるその費用ですが、臨床試験は通常行われている診療も同時に行います。
必要な検査や治療は医療保険の対象となるので、一部自己負担が必要になります。
しかし、臨床試験に必要ながんワクチンや有事事象検査用血液検査、免疫反応検査に関する費用は必要ありません。
試験に参加したために、治療や検査にかかった費用が増加するということはありません。

 

ペプチドワクチンが一般的に使用できるように、現在も研究が進められています。
現在、がん治療を考えた時、金銭面の心配もしなくてはいけませんよね。
ワクチンが量産されるようになれば、今よりもずっと安い金額で治療を進めていくことが出来ると言われています。
患者さんはもちろん、サポートする家族の負担も同時に減らしてくれそうです。
辛い闘病生活を少しでも楽にするために、今後の動向に注目していきたいですね。