より正確な値を知ることために・・・

中心血圧,測定

私たちの体がどの位健康なのかを示す血圧は、病気の発見はもちろんその後の処置の決め方にも大きく影響します。

バロメーターの一つである血圧ですが、最近、中心血圧を測定することが必要だと言われるようになりました。

 

中心血圧とは大動脈あるいは頸動脈における脈の圧力のことを指します。

血圧の治療を行う時に、最も大切な基準になると言われています。

血圧の高い低いは、体の状態をするために役立ちますよね。

血圧が高ければ、心筋梗塞や腎不全などの病気を引き起こす恐れがあります。

血液の循環は体全体や大切な臓器に、大きな関わりがあります。

つまりバランスが崩れてしまうと、どんな疾患が起きても不思議ではないのです。

上腕部の血圧では正常であっても、測ってみたら中心血圧が高かったというケースも実際にあるようです。

より正確な値を知ることために必要な中心血圧。

では、その測定方法とはどのようなものなのでしょうか。


血圧と言えば、通常、腕のあたりに器具を巻いて測定しますよね。

この方法を思い浮かべる方がほとんどなのではないでしょうか。

病院では上腕部に巻くものが使用されていますが、現在では家庭でも気軽に測れるように手首に巻く機器も販売されています。

 

確かに機器の精度も日々上がっていると言われています。

しかし、それでは中心血圧を測ることが出来ないのです。

中心血圧を測定するには、専用の機器や方法ではないと測れませんので注意が必要です。

 

正しい血圧の値を測定することは、症状を食い止めるためにも必要なことと言えます。

正確な体の状態を見極めるためにも、中心血圧は重大な役割を担っているのです。